アクトマダミス 6/2マチネ感想

2024/6/2
武庫川KCスタジオにてアクトマダミスを遊んできました
GM:たはらもえ様
配役は吉本 優斗でした

クレジットは下記

戯曲執筆:三名刺繡
NPC:平本茜子
製作:アクトマダミス製作委員会
デザイン:たはらもえ
製作協力:cache-cache
     人狼HOUSE
     KCスタジオ
     劇団レトルト内閣
     きのくにプロジェクト

面白かったです
劇場を一軒まるまる使用したマーダーミステリー
役者に扮して遊びますので舞台上で演技をする時間もあります
読み合わせを少し…というものではなく、出ハケあり小道具あり照明ありの贅沢なやつ
NPC担当の平本さん、同卓の皆さんとお芝居ができてすごく楽しかったです

この演劇部分、オマケではなくちゃんとアクトマダミスに組み込まれていますし
本職の劇作家さんが執筆されている脚本です
内容は伏せますけど個人的にはツボ
笑っちゃいました

今回は事前にアンケートを取り、当日配役という形だったのですが
第一希望の吉本優斗さん役をいただきました
希望理由は彼が劇中劇で担当するマクベスが好きだからです
好きなセリフは「マクベスは眠りを殺した」
眠れないときに良くつぶやいてます

マクベス、占い信じて王様殺しちゃう奴ですし
王になった重圧と責務と後悔で発狂するわ眠れなくなるわ人間不信になるわ
身の丈に合わないことして崩壊していく普通の人なのがすごく好き

それにミュージカルも大好きなので設定を落とし込みやすいかなと思ってました

そんな吉本さん役をいただき、いざ上演開始

舞台上でのお芝居、楽しいんですけど慣れないですし緊張しますね…!
とあるカフェのおかげで台本を読むこと自体には少し慣れているのですが、舞台上に立って動いてとなると全く別物でした
つくづく俳優さんの度胸に感心してしまう

僕は完全にビビって余裕なかったですね!
台詞を言う場面は自分のセリフで頭がいっぱい
ま、声は出てたんじゃないかなと思います
広い空間ですから、聞き取れるように大きい声を出せたので十分、つーかこれが限界

場所がリアル劇場ですし、演技もしますので入り込みやすかったです
一度舞台上でキャラクターとして演技をすると、キャラクター理解が深まるというかなんというか
キャラクターとして振る舞うことへの気恥ずかしさみたいなものが弱まるのかなと思います

マダミスに限っていうと読み合わせの強化版?丁寧な導入?
お芝居フェーズが日常とミステリーを繋いでくれてるんですかね、なじませていくみたいな

普段よりキャラクターとしての振る舞い、ロールプレイは無理なく楽しめたかなと思います

この作品、アクトと名乗るだけあって演じることが醍醐味のような印象
舞台上でなくても公演を通してアクトマダミスという作品を演じている感覚
マクベス演じる吉本を演じにきた免許を演じる僕

全てが本物なので、建物内すべて舞台という感じ
ただの気の持ちようですけど、導入にリアルな演劇要素があると思考も変わるなと思った次第です

リアルな美術の中でロールプレイしてるとイマーシブシアターの役者になったみたい
ロールプレイ好きな人、プレイ環境による没入感を重視する人にはうってつけかもしれません
今後もこの形式のマーダーミステリーや物語体験が作成されるといいなあと思います、切に

この先、ネタバレを含みます
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以上、楽しかったです
お互いに干渉できる空間で何かを演じることって楽しいなと実感した作品でした
マダミスでお会いする方の演技も観れて満足
続編、次回作など実現したらまた参加したいな〜と思います

お芝居もっと出来たなと思うしもっとやりたいので、ワークショップ行ってみようかな…