5DIVE

Cache Cacheさんにて「5DIVE」を遊びました
ご案内:入谷啓介さま、たはらもえ様

クレジットは下記
シナリオ:佐賀屋火花(MATH-GAME)
ゲームデザイン:RootA(MATH-GAME)
資料監修:ましゅー(マスカレイド)

これは…どうなんだ!?
本作はマダミス、ストプレではなく
LARP(ライブアクションロールプレイング)
通称ラープという遊びらしいです

リアリティのほどは人によって違うと思いますが、選択の多様さであったり感情の複雑さは間違いなくリアルでした

キャラクターというよりは人間と接している感覚がありましたし、思いつくことは試すことができるので臨場感がある体験

今回はGMさんが2人いらっしゃいました
俳優さんでもあるので、それはもう緊張感が滾る
ほんとにお上手でしたし配慮もあったと思う

 

題材としては刑事モノ
連続殺人事件を追う捜査五課に所属する6人の話

捜査五課なんてのは実在しない
いかに5DIVEがリアルといってもフィクションであることを示す線引きになってるのかな
特殊な部署なので服装規定をブッチして部屋着で参加したとして没入感の阻害にはならない

考えることが多くて面白かったんですけど、おいそれと勧められない作品ではある
マダミスみたいに分かりやすくゲーム性を滲ませた作品なら面白いよ!と言えるけれど
なにぶん5DIVEは作り込まれてて出来が良い
それだけに危ういし慎重になるべきだと思う

昨今、映画や演劇のトリガーアラートが過剰なんじゃないかと言われている件について思う部分があるけれど、LARPは殊更に気を遣わないと事故るんじゃないかと思ってしまった

現代日本を舞台にした自由度が高くリアリティの込められたコミュニケーションゲームの難しさを感じる
ゲームとして完全に没入できる人とそうでない人は明確に分かれるのではないか
何もかもご経歴によって変わるだろうなぁ

あとはなんだろう、刑事ドラマの「太陽にほえろ」とか「相棒」に対して野暮なツッコミを入れないのは鑑賞するフィクションだからであって
自由に動いたり思考できるフィクションだとリアル経験とかが出てきて現実的になってしまうことに気づいた、自分ってそうだったんだ…

これら、現実と地続きのシナリオを緩い制約で遊ぶ以上は解消するのが難しいかもしれない

出来は!ほんとうにとても良い!
すごいコンテンツだと思います
GMさんもシナリオもすごいよ

ただ、これを笑顔で楽しいよ!と勧めることは自分にはできない

ということで役は六坂でした

名前は自由に決めて良いとのことでしたので緑郎にしました
五課の六坂緑郎
むさかろくろうという可愛い語呂がお気に入り

性に合ってるキャラクターだなと思いました
これはプレイヤーのエゴですけど
いくら架空の五課とはいえ、旭日章をつけた刑事課の人間となったらやることは決まってる
お仕事シナリオは難しい

この先ネタバレを含みます

pass:dive

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以上、ありがとうございました

協力型の捜査体験?
ロールプレイとか思考を楽しむことはできた

考えるのは好きなのでほかの題材で遊んでみたいかもしれない
いや、LARPおそるべしやね