NAGAKUTSU梅田にて、マーダーミステリー
「たしかにヒロインを虐めてましたがヒロインを殺したのはわたくしではなくってよ!」
を遊びました
ご案内:しの様

クレジットは下記
制作:五月二日
面白かったです
本作はステレオタイプなヒール役、悪役令嬢を思う存分楽しむことができる作品です
というか、それが楽しくないとかミリもわからないという人は事前学習がいると思う
物語を楽しむとか推理を楽しむというよりは目的を絞ってロールプレイしにいくシナリオだと感じました
時流によるものか、昨今は悪役令嬢が主役になったり背景が描かれたり実は悪いやつではないという配慮が見え隠れします
そして本作のような悪役令嬢蠱毒ともいうべき創作も生まれるまでになりました
そもそもお嬢様という属性がユーモラス
気品ある立ち居振る舞いから繰り出される庶民の言葉や取ってつけたようなですわ口調
これがネット文化やサブカルチャーに熱心な方々にユーモアとして浸透している
お嬢様としてのレギュレーションを逸脱しないように語彙とウィットを駆使して話すのが醍醐味であるように思っています
これは、いけずな京都人やいけ好かない英国人のミームを悪役令嬢という創作の存在にコンバートしたものだと推察する
土着的な価値観をミーム化すると偏見を助長する可能性があるので、皮肉や悪口を嗜む際の受け皿という点で悪役令嬢はベストかもしれない
それはそうと筋力でねじ伏せたりシンプルな悪口を口調で誤魔化すのもユーモアとして受け取られる、そもそも頭に「お」をつけるとギャップのある言葉はそれだけで笑える
ヒロころは2時間のお嬢様大喜利です
個人的にはなかなかショッキングなシーンもあったので面食らってしまったけれど、飛び交う高貴なユーモアに感嘆する時間は楽しかった
担当したのは公爵令嬢でした

爵位は高い、プライド高けりゃ頭も高い
ミュージカル見てると自然と爵位とか使用人の役職に詳しくなるので飲み込むのに時間はかかりませんでした、何事も役に立つもんだ
PL自身は下民出身のアラサーストレート男性なので同卓の現役お嬢様に粗相のないよう慎ましく遊んでいました
威勢が良いのはグループDMだけでしたね
この先ネタバレを含みます
pass:ok
以上、ありがとうございました
野次と喧嘩は社交界の華
レッドブル飲んでから遊ぶといいんじゃないかな

