Light and Geekにて
「GRAPE ~さよならの暑さ~」を遊びました
ご案内:サンジョウバ様

クレジットは下記
シナリオ/ゲームシステム:サンジョウバ サトシ
制作:万屋楽団/Light and Geek
面白かったです
オフラインの2PLシナリオ
といっても作者曰くマーダーミステリーではなく会話のゲーム
近しいのはLARPとのことです
詳しく言えないんですけど確かに…!
個人的にはマーダーミステリーという触れ込みでも納得するかも
NPCとの会話、PL同士の会話、自問自答
どれもすごく、こう…良い手触り?
ゲームではあるしキャラクターとしての思考によって辿り着いた結論ではありますが、妙に現実感があってキャラとプレイヤー両方の心に何かどっぷりとしたものが落ちるようでした
個人的には進め方が大好き
とっっっっっても納得したしテンションが上がる
想定プレイ時間は4時間、考えて対話して気づいて一歩一歩進んでいく感覚がとても面白い
2PLの距離感も絶妙で、今回の場合はお互い役割がはっきりしていたように思います
現実っぽくなるのか創作っぽくなるのかはプレイヤーの裁量になると思います、どちらかを強要されるわけでも進行上無理だと思わされることもなく、良い感じに余地が残されていた
何より作者兼GMのサンジョウバさんがあまりにもスマートかつ誘導や思想の押し付け的な雰囲気を出さない
会話のゲームなので情報整理系なのかな…?
と思っていたのですが、ゲームが始まれば担当キャラクターの個性を考慮しながら思考を楽しむことが出来ました
担当したのは金井里美でした

こちらで良かったとだけ…!
PLとして、お互いやりたいことはできたと思います
いま!このロールプレイを狙ってるな!?
というのを拾って拾って最後まで遊べました
GRAPEはそんなこともできる
もちろん死刑制度に関する話なので軽いシナリオではないけれど、自分の思い描く通りに演じることはできたし諸々に納得できました
個人的な感想ですが、現実事として咀嚼して倫理を持ち込んだ方がゲームとしても楽しいと思う
この先ネタバレを含みます
pass:ok
以上、ありがとうございました
遊び終わったいま、あのNPCがどこかにいるんじゃないだろうか…と想像してしまう
この作品を思いついて有料公演として発表しているのが本当にすごいです
ゲームとして面白いのでたくさん遊ばれてほしいのですが、サンジョウバさん以外にできる気がしない
システムとして成立させることはできるかもしれないけど、作者さん直々に案内してもらうことにも価値があるんじゃないかとおもいます

