NAGAKUTSU梅田 幻のサーカスにて
マダミセ「インマグメル」を遊びました
ご案内:みやび店長、おれんじ様

クレジットは下記
製作:NAGAKUTSU
シナリオ:ながたゆうか
キャラクターデザイン・ビジュアルイラスト・PV制作:コットン飴
DTPデザイン・グッズ制作:おれんじ
美術制作:みやび店長
ATS
ももか
カーズ
ふぅ
電気工事:イバラユーギ
ねこもふ
ショーアドバイス:そがべ
Web制作:ぱぐ
面白かったです
NAGAKUTSU梅田店にて2026年1月より公演開始した部屋ごと作る没入型マーダーミステリーの新作
シナリオライターは百鬼月光やアウインの星などを手がけた”ながたゆうかさん”
マダミセ作品を手がけるのは潮廻に続いて2回目
潮廻では4階にあるスチームパンク部屋を廃灯台のある港町に一変させて、同じ広さの部屋でありながら全く違うテイストの開放感ある物語を展開していた
そして今回は1階にある通称サイバーパンク部屋をダークメルヘンの世界に一変させ、迷い子だけが見つけられるサーカスを舞台にしたシナリオをリリース
制作はもちろんNAGAKUTSUの皆さん
何もかもを自前で拵える精神に感服するし、クリエイターでもなんでもないのに悔しいとすら思う
遊んだ人はわかると思うのですが舞台美術のレベルがめちゃめちゃ高いし、空間演出が本当に素敵
足を踏み入れた瞬間に思わず声が出てしまうような空間の作り方をされていました
テーマパークに来たみたいだぜと言うのを堪えてた
視覚的に豪華なマダミスは増えていますが、インマグメルはそれに演出の巧みさも加わっている
自由度と現実味を追求して没入させる手法とは違い、ダークメルヘンというフィクション世界に招き入れる演出手腕が唸っていたなと思います
いったいなにが始まるんだ!?
という高揚感はこれまで遊んだマダミスの中でも断トツでトップ、一回きりの遊びならではの緊張と楽しみが混じったあの空気は二度と吸えない
空間自体が生きてPLを作品世界に呑み込もうとしているような感覚に襲われましたね、こういう感覚をマダミスで得られるとは思わなんだ
そうしてあらすじのおとぎ話よろしく、ダークメルヘンというコテコテのフィクション世界にグイグイのめり込んでいくのでした
シナリオ始まる前からすでに感動してたな……
体験としての感想は、間違いなく楽しかった!
けれどもう少し時間がほしかったというのが正直なところです、楽しみすぎたのかもしれない
マダミセならではのコミュニケーションや体験があったしキャラクターもギミックもすごく好きなのですが、解説含めて3時間以内という制約の中で全部を100%味わえた確信はありません
でもミステリー部分とか幕切れもすごく良くて納得
遊んだというか体験したというのもしっくりこない
すごく表現が難しいのだけれど、あの世界をキャラクターとしての足と意志で歩いたなという感じ
あとはなんだろう、世界に巻き込まれてきたとか?
ともあれ、もっともっと神父として話したかった!
ということで配役は新父の迷い子でした

ペアは修道女の迷い子
珍しく第一希望を出しました
キャラクター紹介のセリフで愛だの救済だの言っていて破滅の匂いを感じたというのが正直なところ
とにかくビジュとデザインが素晴らしい
コンテンツとして独立したり展開できると思うくらいにはハード面でのインパクトが強い
ハンドアウトの内容も大変に良い
やりがいのあるキャラクターでした
あと1時間余暇で遊べと言われても困らない
シナリオの進行やGMさんの案内も親切なので、ペアマダやマダミセが初めてでも置いていかれず楽しめるような工夫がたくさんありました
東京に持っていくのは不可能だし、うまく言えませんがNAGAKUTSUさんのノウハウありきだと思う
魂と熱を体験しにきてほしいです
この先ネタバレを含みます
pass:半角数字4つ
以上、ありがとうございました
ちなみに今回は公演初日の夜公演
貸切を立てる気力がなく、日程が先になるのも嫌
それとサーカス初日の夜という響きに唆されて気づけばチケットを8枚買っていました、無茶を懺悔
同卓者にも人を集めていただき、公演まで時間の無いなかで衣装を合わせテンションも高く連絡は迅速で誰一人欠けることなく当日を迎えることができました
このスピード感と熱量でマダミスを遊べる奇跡
とても凄いことだと思いました
余談ですが揃えた神父の衣装は下記
・カソックコート(まぁまぁした)
・ストラ(肩から掛けてるやつ、布買って自作)
・伊達メガネ&カラコン
・ネックレス(ペアが作ってくれました、メシア)
ここまで揃えたの初めてかもしれない
インマグメルはロケーションすごく良いので思い出作り的な観点でも気合いれるだけ楽しいです
熱量に囲まれて夢のようなひとときでした
