推理体験型ゲーム「雪月花」を遊びました

クレジットは下記
・企画:そがべ(NAGAKUTSU)
・シナリオ
雪の章:すやてら(NAGAKUTSU)
月の章:そがべ(NAGAKUTSU)
花の章:イバラユーギ(NAGAKUTSU)
・ハンドアウトデザイン:おれんじ(NAGAKUTSU)
・ロゴ・メインビジュアルデザイン:柴
・イラスト:omocheese
・制作:マーダーミステリー専門店NAGAKUTSU
面白かったです
本作はマーダーミステリー専門店「NAGAKUTSU」が制作した2人用の推理体験型ゲーム
パッケージに同梱されている冊子を読みあわせて進み、登場人物として物語と推理体験を楽しむもの
舞台は異能が存在する世界の探偵事務所
登場人物は異能を扱う個性豊かな探偵と助手
特殊設定ミステリーの世界でキャラクターを演じながら事件の調査や議論を経て真相を解明していく
推理体験、なるほど!!!という感じです
難しい部分もあるけどフレンドリーな部分もある
推理ゲームというと難しく感じてしまうけれど、雪月花はいい塩梅で楽しめるしキャラクターとして解いている感覚を持たせてくれる
愉快なキャラクターたちを活かしつつ、ロールプレイと推理体験を両立させてくれたと思います
ゲーム性と物語性とキャラクターとしての体験感を担保できるのはマダミス専門店ならではなのかな
雪の章→月の章→花の章 というふうに進んでいく
各章のシナリオはNAGAKUTSUのシナリオライター3名が個別に担当している贅沢、そして楽しい
狂気のエンタメ集団による三者三様の推理体験
1日でぜんぶ遊んでも良いし、日を分けても良い
駆け抜けでも章ごとに区切って休憩を挟みながら遊べるので負担を減らせる構成だと思います
作品ページでは各章の所要時間は2-3時間ほど
総プレイ時間は8時間を見込んでいるらしいです
たぶん信用できる目安なんじゃないかな
長丁場ではあるのですが凄く楽しかったですし最後まで遊んで良かった、本当に良い体験でした
雪月花はワンセット購入すれば遊べます
オンライン版は販売していませんが各自の手元に冊子があれば通話を繋げて遊ぶことも問題ない
2人用で時間も長く、オフラインで遊ぶハードルは高いかもしれないので気になる人はBOOTHでの通販やNAGAKUTSUの店舗での物販を利用してオンで遊ぶといいんじゃないですかね
価格は6600円
結構なお値段ですが体験に見合った価格かなと思う
物理的な冊子が6冊入ってますしシンプルに面白い替えの効かない体験だったので買ってよかったです
発表当初はマダミスじゃないので買う気もやる気もなかったのですが、何があるかわからんもんですね
ちなみに私の配役は下記
雪の章:雪水透(探偵)
月の章:風間ミナト(助手)
花の章:花丁沈(探偵)
みんな好き、もう片方のキャラクターも大好き
やっぱりロールプレイって楽しいなと思いましたね
個人的には花丁沈がすごく好きです
イバラユーギ氏のつくるキャラクターってほんとうになんか良いんだよな
とはいえ皆抱きしめてます、良いゲームだ
大ボリュームなのに飽きないどころか続きが気になる、各クリエイターの魅力が存分に味わえました
終わった時の達成感や盛り上がりは2人用パッケージとは思えないものだし、この小さな箱にはエンタメが詰まってるなと思います
気概と勢いを感じるとても楽しい推理体験でした
この先ネタバレを含みます
pass:ok
以上、ありがとうございました
1点最後に書くけど、誤字はそれなりにあったので気になる人はかなり気になるかもしれない
タイマンで何かをやる際、相手も自分も全力を出せるようにしたいと常々思っている
演技力や推理力は当日の努力じゃどうにもならないが、ロールプレイの持続性やスタンスは対応したい
楽しかったのでなんとかなったのだと信じている
良い時間だったな…としみじみ思う
NAGAKUTSUという団体ヤバいよ
