<三月うさぎ>の鬼探し

フーダニットさまにて
マーダーミステリー<三月うさぎ>の鬼探しを遊びました

ご案内:柘植めぐみ様

クレジットは下記
シナリオ・ゲームデザイン
安田均、柘植めぐみ

企画・制作
グループSNE/cosic

  

面白かったです
原作はアメリカの作家
フランセス・ノイズ・ハート氏が1929年に発表した推理小説「Hide in the Dark」とのこと
約100年前の作品ですが、マーダーミステリーの元祖ともいえる作品らしいです

文学作品「Hide in the Dark」

レクリエーション「Murder in the Dark」

マーダーミステリー「<三月うさぎ>の鬼探し」

というような流れとのこと
100年前の文学作品をマダミスにしました!
というよりは、原典に回帰してみた感じなのか?
オブ・ザ・デッドが小説になり、Hide in the Darkはマダミスになるという、媒体と時代が交錯するメディアミックスって浪漫があるなと思います

 

作中の時代設定もだいたい発表年付近
ギャツビーとかの時代、このへんの上流階級をイメージして遊んでいた
アールデコ風のデザインが美しい

フーダニットさんの内装やBGMが作品にとても合っていて、専用の部屋と言われたら信じてしまう

今回は作者のおひとりである柘植さまに案内いただき、制作の話を聞くこともできました

素材や調理法の説明があるタイプの飲食をした感覚です、美味しい情報でした

 

SNE制作のマダミスを遊ぶのはアルバトロスの黄金の雨に続いて2作目なのですが、今回もユーザーフレンドリーでありがたい

余白があるというか、ロールプレイはするけどあくまでテーブルゲームに興じてる感じ

SNEさんの作品は遊ぶというよりは興じるって印象なんですよね、寒い冬にセーター着た大人たちが暖炉囲みながらクラッカーつまみに遊んでるような…?

それこそ、三月うさぎのメンバーみたいな人たちが遊んでる光景が想起されるので今回のシナリオは自分の中のSNEイメージがそのままパッケージされてる感じでした

 

担当した役は投資家のシェリーでした

おお、背景が華麗なるギャツビーっぽい

あんまりやらないタイプの男性でしたがシナリオ中は最初から最後までとても楽しかったです

機会があれば、別の作品でも彼のようなキャラクターに巡り会えたらいいなと思います

この日なんとなくシャツにニットベストを着ていったのですが、服装と作品の雰囲気が一致すると一定の満足度を自給自足できて良い

はじめてマーダーミステリーを遊ぶ人でも楽しめると思いますが一部あまり好きではない表現があったので、そのへんの倫理観が合わないと少しモヤッとすることもありそう

この先ネタバレを含みます

pass:ok

パスワードを入力してください

以上、ありがとうございました
新作なのにクラシックな空気が新鮮
GMするのも楽しそうだなと思いましたけど、フーダニットさんの空間がとても素敵なのでぜひに