NAGAKUTSU梅田さんでマーダーミステリー「あそびましょ！」を遊んできました
GMは羽月さん、役は愚者でした
クレジットは下記
- 版権／製作：南本出品
- 翻訳：謝羽
- ローカライズ／監修：クマ（マダミスHOUSE）
- 修正：マキ（マダミスHOUSE）
面白かったです
まず、23:50の兎我野町に集まってマーダーミステリーやるって絵面が面白いです。
年度末の華金、ほんのり治安が悪い夜の兎我野町聚楽ビル前にテーブルゲームやるためだけに終電逃した人たちがたむろしてる図
そして自分がこの光景の当事者になっている事実、好
聚楽ビルの前にたむろしていると、やがて羽月さんが降りてきて屋内に招かれる
普段の明るいNAGAKUTSUとは違い、テナントビルの暗い雰囲気が剥き出し、こわい
部屋に飾ってある長靴のアートもおどろおどろしく見える
異世界に来たみたいだぜ テンション上がるなぁ〜
演出の詳細については差し控えますが同卓の人は叫んでましたね
生で感じるスクリームクイーンは迫力が違う
いやしかし良い演出でした、昼間にオンラインとかでやっても面白いと思いますけど雰囲気込みで深夜推奨のオフ推奨ですね。
見知らぬ人達が夜中に集まって不気味な日本人形を注視するの非日常を感じます
今回は公募なのでなおさらリアルでよかった
ホラー全振りでシナリオが疎かなんてことは絶対になく、公演全体の満足度が高いのでホラー苦手な方でも選択肢として切り捨てないでほしいかも
NAGAKUTSUさんの場合、怖さの調節も可能みたいです
ホラー大丈夫な人が言っても説得力ない…？
中国マダミスをプレイしたことある人には伝わるかもしれませんが、本作も文章量と情報量が豊富なのでRPが捗ります
また、公演時間はたっぷり5時間あるので、どっぷりキャラクターに浸かってぴったり寄り添うこともできると思います
大型ローカライズ2作目なんですが、情報が多いのでやろうと思えば際限なくキャラクターに寄り添えてしまう。危険だ…
ちなみにですけど公演終わりの足で大阪徘徊しながら本記事書き始めましたし、いつも通り仕事してからの深夜公演でしたが遊んでるうちに元気になってました、良いエンタメはドーピングですね。
この先、ネタバレを含みます
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ヒント：NPCの女の子の名前(英小文字)
以上！こういう酔狂な試み大好きなので積極的に参加していきたい。
まだ僕がオールとかできるうちに…
